最近ネット上の広告CMでよく見かける「マフィアシティ」。皆さんもよく見かけるのではないでしょうか?
なんとなくシュールな感じが面白く目を引き意外と最後まで観てしまって、ちょっと気になってましたw
実際のゲームはどうなのか?調べてみました。
目次
マフィアシティとは
2018年4月にYOTTA GAMESから配信スタートされた「マフィア組織」のゲームになります。一見するとグランドセフトオート的な感じがしますよね。
全世界で1000万以上のダウンロードを記録している大人気のスマホアプリになります。ゲーム内容的にはストラテジーゲームでマフィア組織のトップになり施設の建設や強化、部下の雇用から育成、他プレイヤー組織との抗争、愛人を作ったり、他プレイヤーと仲間になったり…というようなやり込み要素が多く、自由度の高いゲームになってます。
CMで観ていた感じではチンピラから成り上がっていってみたいなゲームかなと思ってたんですが実際にはちょっと違うかなとw
ただこういうゲーム、意外と好きですw
ゲームの進め方
序盤の進め方
ゲーム開始すると敵対しているマフィア組織からの襲撃を受けます。秘書がアドバイスをしてくれるので従いながら部下を指揮して戦います。話を進めていく段階で本ゲームのストーリーなども分かるようになってます
チュートリアルに沿って話が進んで行くので自然とゲームの進め方は分かってくるでしょう
施設の建設・投資
まずはじめに自分の縄張りである領地に施設を建設していきます。戦うための準備をしていくので武器の取引をしたり仲間からの援助を求めたりしていきながら施設のレベルを上げていきます。
色々な場所に投資をする事ができ、施設や部下はもちろんカジノや暴徒訓練所、射撃手訓練所など自分が悪党になって投資をしていきましょうw
ファミリーを雇う
自分の領地を拡大するためにファミリーを雇う必要があります。ゲーム序盤はチンピラや暴走族だけですが施設を拡大すれば狙撃手や改造車両など強力なファミリーを雇用して戦闘力を上げる事ができるようになります
敵対勢力や施設を襲撃
資金や経験値を稼ぐためにクエストで街頭施設の討伐があります。
ファミリーを派遣してNPC施設や街頭勢力を襲撃して大量のアイテムをゲットしていきましょう。レベルが上がれば他のプレイヤーを襲撃したり逆に襲撃されたりします。
たくさんの施設を襲撃して組織を拡大していきましょう
美女との交流
プレイヤーには別荘に愛人がいます。別荘のレベルを上げる事で別の美女とも夜のデートを楽しむこともできます。美女とコミュニケーションを取ることで好感度を上げる事ができます。毎日上げる事でスキルレベル、生産性が上がるので忘れずにしましょう
逆に美女目当てになってしまう可能性もありますねw
序盤攻略のポイント
・施設のレベルを上げる
・マフィアの雇用
・美女との毎日のコミュニケーション
・クエスト等の各報酬を忘れずに受け取る
自分のファミリーが増えてきたらNPC街頭勢力を攻撃したり施設の略奪を積極的にしていきましょう。街中にいる一般市民やチンピラから略奪しても資金や便利アイテムがゲットできるので見かけたらす手当たり次第に略奪することをオススメします
まさにアウトローですねw
マフィアシティの良い点
美麗なグラフィック
「マフィアシティ」は世界的に有名な開発エンジンUnityが採用されています。マリオランドやドラクエにも使用されていて、美麗グラフィックに圧倒的な立体感、キャラクターのスムーズな動きは臨場感があります。このUnityで描かれる美女や建物、マフィアや警察官は1度やってみる価値ありです!
自由度の高さ
「マフィアシティ」はとにかく自由度が高いです。施設強化や抗争、ファミリーの雇用や美女とのデートなどやり込み要素がたくさんあります。ただ逆にあり過ぎて何をしたらいいかわからなくなったりしますが、困った時は画面下にタスクのナビゲートがあるのでタスク通りに進めていけば迷う事もありませんね
まとめ
ストラテジーゲームとしてはなかなか異色のゲームですがマフィア系の悪党的ゲームは斬新で面白いと思います。なんでもありの無法地帯で最強の悪党を目指していく事ができます。あまりやり過ぎてバーチャルと現実の区別がつかなくなって略奪とかやらないように注意してくださいw
グラフィックの美麗さも他のスマホゲームと比べても負けてません!
また「マフィアシティ」は世界各国の人が1つの同じサーバーでプレイする事ができます。世界中のプレイヤーと戦ったり、同盟を組んでコミュニケーションを取る事もできます。異国のプレイヤーと繋がれるのもこのゲームの魅力の1つですね
ボクはまだ試してませんがw
アウトロー系ゲームが好きな方も戦略的シュミレーション好きにもオススメできるゲームだと思いますので気になった方は是非お試しあれ!
最後までお読み頂き有り難うございました